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予防接種のご案内
定期予防接種および任意予防接種を実施しています。
ご予約はお電話でも受け付けています。
曜日 | (4種混合、2種混合、不活化ポリオ、肺炎球菌【プレベナーニューモバックス】、麻しん・風しん混合、おたふくかぜ、日本脳炎、Hib、肺炎球菌、水痘、インフルエンザ、B型肝炎、ロタ、子宮頚癌) |
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月 | 予約制 (午後 17:00~17:30) |
火 | 予約制 (午後 12:00~12:30) |
水 | 予約制 (午後 17:00~17:30) |
お子さんの受診や投薬、お薬の飲ませ方、夜尿症、B型肝炎ワクチンなどについてトピックスでご紹介しています
Q&A(麻しん Hib 肺炎球菌 子宮頚がん)
Q1. 麻しん・風しん混合ワクチンの2回接種について教えてください
A.麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種時期は次の通りです。(平成18年4月1日適応)
1回目:生後12~23ヶ月の人
2回目:5歳以上7歳未満の人で小学校就学前1年間に該当の人
0歳から3歳までの接種スケジュールはワクチン.net(田辺三菱製薬)内の「ワクチン接種のスケジュールと流れ」が参考になります。ご覧ください。
Q2. 麻しん単独ワクチン、風しん単独ワクチンの接種はできますか?
A. はい。可能です。どちらか一方に罹った人、どちらかのワクチンを接種した方などはこちらになります。
(平成18年6月2日適用)
Q3. インフルエンザb型菌ワクチン(Hibワクチン)について教えてください
A.Hibワクチンは髄膜炎を予防します。生後2ヶ月から接種できます。
Q4. 肺炎球菌ワクチンについて教えてください
A.肺炎球菌ワクチンは(子ども用)と(大人用)があります。
子ども用:乳幼児期の重症肺炎、髄膜炎を予防します。生後2ヶ月から接種できます。
大人用:高齢者の肺炎で最も多い肺炎球菌を予防します。
大人用を受けた方がよい方:
- 65歳以上の方
- 慢性呼吸器疾患のある方
- 心不全、腎不全、肝硬変のある方
- コントロール不良の糖尿病
- 臓器移植を受ける人または受けた人
- 多発性骨髄腫などの血液疾患、後天性免疫不全症などの人
Q5. 子宮頚がんワクチンについて教えてください
A.子宮頚がんワクチンは発がん性のあるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぎます。
11~14歳女児への接種が推奨されています。
大阪市では中学生女子を対象に公費で接種できます。